『シンジケート』と『トラスト』と『カルテル』
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商売の世界はドロドロの世界。
シンジケートなんて見えないところで蔓延しているもの。
シンジケートというのは、企業同士が手を組んで一緒に1つの製品を販売しようとする形態のことを言う。
自社で売りたい製品に他社Aのバッテリー技術を組み込みたいなぁという場合、共同出資して新しい別会社Bを作れば、お互いに探りあいをすることなくスムーズに製品販売ができるというわけ。
トヨタ自動車がパナソニックと手を組んで、電気自動車のバッテリー開発をしたり。
ソフトバンクと手を組んで、自動運転技術の開発をしたり。
全部シンジケートみたいなもの。
それぞれの開発で出来上がった製品(サービス)は、トヨタ自動車のライバルである日産とかホンダ、マツダ、スバルにだって販売できるかもしれないのだ。
普通だったら、トヨタのエンジンをホンダの車に乗せるなんて有り得ないけど、トヨタブランドが希釈されたサービスで、しかもトヨタとは別の会社が販売しているとあれば利用する企業も出てくるかもしれないというわけ。
こういったマーケット戦略はあちこちにある。
一方でトラストはシンジケートとはちょっと違う。
シンジケートがさながら企業同士の同盟みたいなものだとすると、トラストは異なる企業が一体化すること、つまり合併に相当する。
トラストは独占禁止法に抵触する可能性を審議されるため、ホイホイとできるわけではないが、過去の歴史を振り返ればトラストによって大きく成功している例は世界中で見られる。
カルテルは談合とも言われたりするが、これもシンジケートとは違う。
シンジケートは公に手を組むということが表明されることに対して、カルテルは秘密裏に擦り合わせをしておくということを指す。
「お主も悪よのぅ」という場面を想像したらわかりやすい。
いずれにしても、真っ当に勝負しようとしている横で、シンジケートやらトラスト、カルテルをやられると、こちとら大変なんですよね。
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登山よりもその後の温泉
登山はいい。
最初は見上げていた頂上も、だんだんと近づいてくるうちに達成感がじわじわとこみあげてくる。
できるだけ急がず。
できるだけマイペースで。
できるだけ、途中休憩も入れながらゆっくり登ればいい。
途中、他の登山者とすれ違うこともある。
「こんにちはー」とあいさつするのはマナーだけれど、街中ですれ違う人とあいさつはしないので、ちょっと新鮮。
山は登山ルートによって、いろんな顔を持つので、同じ山だって何度でも楽しめる。
季節によっても空気が変わる。
初心者ほど、高い山に登ることを目指したがるし、高い山に登ったことを自慢げに話したがる。
でも、登山の醍醐味は標高何メートルの山に登ったかではなく、登山をどれだけ楽しめるかだ。
山頂で食べるおにぎりは最高だ。
お湯を沸かして食べるカップ麺も、お店で食べるラーメンよりも美味しく感じてしまうから不思議なもんです。
もしかしたら、なかなか繁盛しないラーメン店は「山頂で食べるラーメン」という名前を付けるだけで売れるかもしれない。
時には、となりで昼食を食べていた登山者のおばちゃんがアメをくれたりすることもある。
ほっこりする。
登山終わりに温泉は最高
登山につきものなのが温泉。
山の近くには、温泉が湧き出ているところは結構ある。
そのため、登山帰りに温泉に寄るという人も多い。
しかし、温泉は最高です。
週末登山くらいしかしない人は、登山を終えると足がめちゃくちゃ疲れるだろう。
普段使わない筋肉が悲鳴をあげているかもしれない。
そんな筋肉をいたわるように、温泉でゆっくりと温めてあげるといい。
登山をした達成感がまたじわじわとこみあげてくる。
風呂上りに牛乳を飲むとうまい。
水分補給にもピッタリです。
今日は一日頑張りました。
明日からまた仕事を頑張ろう。
そんな気持ちにさせてくれる、山と温泉に感謝感謝。
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ドンキで買った800円の靴の履き心地検証をしたよ
学生の頃、よく行ったドンキ。
あの、独特な店の空気があまり好きじゃなかったんですが、とにかく安かったのでお世話になったもんです。
でも、結婚してからは全く行かなくなった。
かれこれ10年以上は店に行ってない気がするが、うちの近くに新しくドンキができたのを見て、久しぶりに入ってみようかなと。
で、中にある商品を見ると、やっぱ安いわ。
なんと、靴が1足800円。
マジか!?
コンバースもどきの靴。
もはや使い捨てやん。。。
靴下なんか、3足で100円!!!
ほんま、マジか!?
「マジか!?」の連発です。
どうやって利益をだしているんだろうか?
知人の知人がドンキの仕入れ担当の仕事をしているらしいが、相当しんどみたいです。
そりゃそうでしょ。
あんなけ安いものを売って利益だすわけですから、原価はビビるくらいの金額ですよ。
仕入れ先は中国やベトナム、その他の東南アジアなどから買い付けるわけです。
なのに、中国からの観光客が日本に来て、ドンキで爆買いする。
何か変だよなぁ、と思うのは私だけじゃないはず。
自分の国で買った方が安いんじゃないの??
ドンキも今や1兆円規模の売り上げをあげる企業になっています。
あの安さでこれだけの利益を出すのは、相当仕入れが安くないといけません。
製造メーカーが可哀想。
とか言いながら、800円の靴を買ってみた。
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正直、履いていたら、数日で靴底が抜けるんちゃうか?と思っていました。。
でも、案外使える。
普通に長持ちします。
確かに、履き心地はあまりよくない。
靴底が薄いので、地面の感触が足の裏に伝わってくるので、河岸などのゴツゴツした岩があるところを歩くのは厳しいかもしれません。
足が痛くなると思う。
それでも、家の周辺を歩いたりするには、十分です。
800円以上の価値があると言える。
こりゃ、使い捨てではないね。
もしも、ドンキに行ったら靴の安さを確かめてみてください。
すごいわ。
何故、Lavaは、ホットヨガスタジオNo,1 なのか?
電車に乗っているとふと目に飛び込んできた。
今、色々と旬の土屋太鳳がCMに出演しているホットヨガスタジオLAVAの広告。
好きな芸能人、嫌いな芸能人の両方にランクインするという、不思議な彼女です。
CMではLavaとロバをかけて、ちょっと不気味な雰囲気もあるロバと土屋太鳳がヨガをする構成になっている。
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それはさておき、広告には「ホットスタジオNo,1」と書かれている。
そもそも、ホットヨガとは、室温35-39℃前後、湿度60%前後に保たれた室内で行うヨガのこと。
1990年頃から日本でも広まっているようですが、Lavaが何故、ホットスタジオNo,1なのでしょうか?
Lava とは英語で溶岩という意味をもち、熱さをイメージしている。
ヨガが日本で広まりだした1990年12月に創業しているので、ヨガスタジオとしてはパイオニア的な企業と言えるのかもしれません。
今では、全国に400店舗以上あるとされ、公式サイトを見ればわかるが特に首都圏ではいたる所にスタジオがあるので、通いやすい。
Lava では「週2回の発汗を」という言葉を使っていますが、これだけ店舗がたくさんあるなら、あなたの家の近くにもスタジオがあるかもしれません。
なので、継続しやすいということでしょう。
また、初心者ならではの入会金無料などの特典やサービスなどもあり、ホットヨガに興味はあるが・・・というような ”見込み客” をしっかりとキャッチしホットヨガの楽しさや効果を提供し教育し続けられているのが強みの秘密なのかもしれません。
なぜ、Lava で体験した人のほとんどが、続けて通うようになるのか?
あなたも、ホットヨガに興味があれば自分の身をもって体験してみるとわかるかもしれませんよ。
また、LAVAで蓄えた成功ノウハウを提供するLAVAが手掛けるオンラインダイエットプログラム【へクシス】というのもあるようです。
専用アプリを使用して個々人に合わせたオーダーメイドダイエットを提案。
カリスマトレーナーのマンツーマン指導。
サポートグッズも充実しているという。
芸能人のビフォアー・アフターのCMで一躍有名になったライザップもそうだが、飽食の時代だからこそ、ダイエットや健康エクササイズなどのビジネスが耐えないのかもしれません。
いつの日か、病院ともコラボするような企業が出てきてもおかしくはないでしょうね。
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ヤンキーは何故、『ヤンキー』と呼ぶのか?
1980年代後半から1990年代ほど、ヤンキーという言葉が日本中に響き渡っていた時代もないだろう。
”なめ猫” という言葉を聞いて、懐かしく思う人もいるはず。
ところで、私たちが何気に使っている「ヤンキー」という言葉。
意味は不良少年・少女あるいは、大人に対してもその類の感じに見えると「ヤンキー」と言うことがあるが、語源を知っているだろうか?
ヤンキーの語源
“ヤンキー”とは、本来は北部アメリカ人を意味する俗語 の「Yankee」だという。
Yankee という言葉は、元々、アメリカのコネチカット州(ニューヨークの北東部)に住むイギリス系移民が、ニューヨークに住むオランダ系移民を呼んだあだ名が語源である。
そのあだ名が Jan Kees(ヤン・キース)。
アメリカ大リーグ(野球)のニューヨーク・ヤンキースというチーム名もここからきている。
イギリス系の移民は ”Kees” の ”-s” を複数形の ”s” だと勘違いし、Yankee が単数形、Yankees が複数形としたようです。
なので、個人を指す場合は Yankee(ヤンキー)なのだ。
日本で何故、「ヤンキー」という言葉が使われた?
「ヤンキー」という言葉が日本で使われるようになったのは、なんと明治時代だという。
文明開化の音がする・・・・という、あの時代です。
ただし、当時は不良少年・少女のことをヤンキーと呼んでいたわけではなさそう。
現在、ヤンキーは周囲の人間も威嚇したりして、いかにも自分が強いという自己主張を全面にだした者を指すことが多いが、元々はアメリカ人を指す言葉で差別用語の1つでもある。
昭和の戦前・戦後に、アメリカ人のことを「アメ公」という言葉が使われていたが、同じようなものです。
元々アメリカ人をヤンキーと呼ぶが、アメ公と区別してそれが転じて、不良少年・少女をヤンキーと軽蔑する言葉として使われるようになったのかもしれません。
ちなみに、アメ公に類似した差別用語として、先公(先生のこと)という悪い言葉も学校で使われていました。
ヤンキーの傾向と変化
ヤンキーと聞くと思い出すのは、リーゼントや、すその長い学ラン、女性ならパーマ頭にロングスカートでしょうか。
スケバン刑事を思い出す人もいるんじゃないかな。
その典型的な姿も平成の世ではすっかりと様変わりしているようです。
1990年代以降、ヤンキーが好むものとして、改造した原付やバイク。
あるいは、高級国産車のセダンというのが定番だったが、最近はあまり見なくなったと感じたりしないだろうか?
今は、不良か不良じゃないかは見た目では判断しにくくなってきたようにも思える。
ヤンキーや暴走族と呼ばれる人たちは、1980年代をピークに減少傾向にあるとされる。
その代わり、自身は不良ではないし、不良のような素行をした経験もないが、不良をカッコいいと感じている「にわかヤンキー」みたいな人が潜んでいるとも言われている。
一時期、子供の名前に ”キラキラネーム” と言われる昭和人間からしたらビックリするような名前が流行ったようにも思えるが、もしかすると ”にわかヤンキー” の親が増えたからなのでしょうか?
今後、ヤンキーはどんなふうに変化するのか気になるところです。
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着なくなった衣料品や使わなくなったバッグ1点を500円OFFチケットに交換キャンペーンやってる
「ワールド エコロモ キャンペーン」という衣料品引取りサービスが期間限定で各地ショッピングセンターやアウトレットで開催されています。
今秋は9/7~9/24まで。
衣料品やバッグ1点につき、特定の店で使える500円OFFのクーポン券1枚がもらえます。
クーポン券は3000円の買い物につき1枚使用できるので、6000円の買い物をしたら1000円引き!
つまり、約16%OFFです。
これはデカイですね。
さらに、百貨店なら1080円OFFチケット!!
こちらは5400円の買い物に1枚使えるので、4320円になる。
なんと20%OFF!!!
そろそろ、衣替えで新しい服が欲しいなぁという人は是非、この期間中に着なくなった古い服を持って行くとよい。
衣料品の引き取り枚数は無制限。
ただし、非売品や不良品は引き取り対象外となっていますし、洗濯をして、汚れやシミがないものに限ります。
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エコロモキャンペーンの目的
このキャンペーンは、「衣料品の価値を最後まで無駄なく活かすこと」とある。
まだ使えるのに、ゴミとして燃やしてしまうのはもったいない・・・
まだ、魅力があるのなら誰か他の人に使ってもらいましょう!
そして、少しでも服を長生きさせたい。
これが目的のようです。
引き取った衣料品は買取業者へ
エコロモキャンペーンで引き取られた衣料品などは、一括して古着買取業者などに出されるようです。
古着として再利用されることで、衣料品が長く使われるという目的を達成できます。
さらに、買い取ってもらうことでお金に換え、収益は支援金として「東日本大震災みやぎこども育英募金」などに出されます。
有名どころの買取業者がいくつかありますね。
例えば↓
本当に高く売れそうなブランドの服などは、自分で売ったほうがいいかもしれません。
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すき屋の冷凍具材は何でこんなに売れているのか?
【前夜祭・前肉祭セール】【1パックあたり198円】【送料無料】牛丼の具20パックセットすき家牛丼の具冷凍食品 【NeR】 価格:3,960円 |
すき屋の牛丼の具(冷凍)20パックセットで3980円
1パックあたり198円
今更言うのもなんですが
めちゃくちゃ売れてます。
独身の時は結構お世話になったが、結婚してからめっきり買うことがなくなった。
というか、ジャンクフード反対派の嫁をもろてからは買えなくなったという方が正しいかも。
結構同じような人いるんじゃないかな~とも思うが、時々食べたくなるんだよね。
レンジでチンして、白飯の上に乗せるだけなんで、めっちゃ楽です。
料理が面倒、時間があまりない独り身の男にとって最高です。
あとは、休みの日、子供の昼飯を作るの面倒だなぁというお母さんたちにも人気があるのかもしれません。
つーか、この商品のコメントの数が半端ないです(笑)
楽天市場の商品ランキングでもいつも上位ですもん。
なんでこんなに売れているのか。
これ、「牛丼の具」だったら、ここまで売れていないかもしれません。
「すき屋の牛丼の具」だから売れるんでしょうね。
店舗で食べた味が家で簡単に食べられるというのが、みんなにウケているし、”知った味” というのがいい。
スーパーの冷凍食品でも売っていますしね。
あとは、1杯じゃ物足りないから2杯食ったとしても、1パック198円なので、2パックで386円。
コンビニ弁当より安い。
めちゃ経済的です。
栄養はどうか知らんが、週1ペースくらいならいいんじゃない?と思います。
だから売れるんですね。
冷凍で保存できるし。
楽天スーパーセールやっている時には買っておくと便利ですよ。