関空が ”世界一の実績” として誇れること
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世界一というのはとっても良い響き。
関空は、その世界一を空港開港依頼キープし続けていることがある。
それは、ロストバゲージが ゼロ ということです。
ロストバゲージというのは、いわゆる荷物の紛失です。
個人的にどこかに置き忘れたとかではなく、空港側の作業ミスなどによって乗客の荷物を紛失させてしまうこと。
空港の荷物はシステムによって、自動搬送されている。
途上国の地方空港とかはどうなっているかは分かりませんが・・・
これを見れば、客の荷物を紛失させないようにするなんて当たり前のことだろうと思っているのは、我々日本人だけかもしれません。
世界中を見れば、空港でのロストバゲージは珍しいことではないのです。
しかし、関空は開港依頼、荷物の紛失は全くないという。
関空が1日に取り扱う荷物の量は約2万5000個以上です。
なかなかやるね。
イギリスのスカイトラックス社が行っている航空関連調査の荷物取り扱い部門のランキングでの評価で、関西国際空港は世界中の空港の中でも5年連続1位をキープし続けています。
まさしく世界一。