男の加齢臭を一瞬で吹き飛ばす「特許申請ボディーソープ」がすごい話
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毎朝早く家を出て、駅のホームに向かう。
今日も人が多いよなぁ。少し早めに家を出れば多少は人混みもマシになるのかもしれないけれど、あまり早く起きるのもしんどいし。。。
サラリーマン父さんは毎日が戦場だよ。
そう思いながらもぎゅうぎゅう詰めの電車の中に押し込まれながら、会社の最寄り駅まで行くわけです。
会社に行けば上司と部下の板挟みで大変だし、やっとのことで1日が終わって家に帰り、缶ビールの1本でも飲みながら報道ステーションを眺めている時間が案外至福の時間だったりする。
そんな至福の時間に横槍を入れたのが嫁の一言。
「加齢臭が強くなってきたんじゃない？」
何言ってんだよ！と思いつつも、確かに年齢的には加齢臭が出てもおかしくはないかもしれないなと妙に腑に落ちる自分が悔しいですが、２０代、３０代の若いうちは体臭なんてさほど気にしなかったわけです。
ワキガならそれなりに悩んだりもしたかもしれないですが、幸いにもたぶん自分は違う。
じゃあ、今、嫁から言われている「加齢臭」って・・・
どうやら、私が使っている枕が臭いとか、一緒に歩いていたり、車に乗っていたりするとどうも臭いが気になるみたいです。
言っておきますが、自分では全く気付いていません。
今や芸能界から引退した島田紳助が、たしか「行列のできる法律相談所」という番組の中で、ふと自分の加齢臭に「臭っ！！」って気づくときがあると言っていた記憶があるが、本当に自分で気づくんだろうかね？
でも、若い時から連れ添った嫁が言うのだから、臭いは確かにあるのかもしれません。
ある意味、こうやってストレートに言ってくれる人が側に居てくれるのは有難いことなのかもしれません。
しかし、じゃぁ毎朝の満員電車で「臭いなぁ」と思われているんだろうか？
会社で若い後輩社員にも「臭い」と思われているのか？？
ちょっと心配になってきました。
さすがに面と向かって「臭いですよ」とは言えないだろうしな。
ところで、加齢臭って一体どこから出ているのか？
気になったので調べてみた。
加齢臭の原因物質
2001年4月、"Journal of Investigative Dermatology"誌に資生堂リサーチセンター研究員の土師信一郎らにより、高齢者の体臭の原因の一つが2-ノネナール（C9H16O）であることが発表された。
とりあえず、ネットで加齢臭を調べてみるとWikipedia（ウィキペディア）には上記のようなことが書かれている。
正直、成分なんてどうでもいい。
何で加齢臭が発生してしまうのか？
簡単にできる対処法はないのか？
今の自分にはその情報が欲しいのだ。
引き続き色々と調べてみたところ、どうやら毛穴の奥にある皮脂腺から出る物質が皮膚表面で酸化されたりして、臭いの原因になるようです。
３０代のうちは「ミドル脂臭」、４０代からは「加齢臭」らしい。
しかも、ミドル脂臭と加齢臭が混じると、オヤジ臭は爆発するらしい。
本気で気になってきました。
脇の下とか、首筋を手でさすって臭いをかいでみたりもしました。
でも、やっぱり自分では分かりにくい。
加齢臭はとにかく肌を清潔にすることが一番の方法
ネット情報によれば、とにかく肌を清潔にし、汚れを落とすことが加齢臭対策には一番大事だと色々なサイトで書いている。
正直、言われなくても毎日風呂には入って体も洗っている。
なのに、嫁から「臭い」って言われているんだから困っているんだよ！と叫びたいところですが、もう少し「何故？」を追求してみる。
すると、どうやら市販のボディーソープは男の加齢臭対策に特化しているわけではないので、思ったほど臭いの原因物質が洗い落とし切れていなかったりするのかもしれません。
それに、男の肌も女性と同じようにストレスとか疲労によって状態が悪化したりもする。
特に私みたいに中間管理職の人間は毎日が小地獄ですから・・・
肌は乾燥気味で冬は特にあちこちが痒いし。
見えない部分で若々しさというものが失われているのは、正直認めざるをえないかもしれません。
しかし、そういった肌の良くない状況こそもまた、加齢臭の原因となる脂漏の分泌を促進してしまうみたいです。
これは一種の生体防御反応みたいなもので、肌が乾燥してカサカサになるとウイルスなどが体内に侵入しやすくなる。
だから、そうならないためにも、油成分を分泌して皮膚を守ろうとしているようだ。
でも、それが加齢臭の原因になろうとは。。。
日々のストレスや疲労から完全開放されることが一番いいのかもしれないが、現実はそうはいかないものです。
なので、加齢臭の原因物質となる脂漏成分（ノネナール、ジアセチルなど）をしっかりと洗い落とすこと、そして肌の潤いキープができるボディーソープを使うべきだという結論に至ったわけです。
ボディーソープの他にも、香水（オーデコロン）も考えました。
でも、それって臭いを香りでごまかしているだけだし、逆に周囲から「香水臭い」と言われるのも嫌なので却下です。
まぁ、そもそも香水売り場に行くのがちょっと恥ずかしいんですよ。私。
変ですかね？
どのボディーソープが男の加齢臭に効果があるのか？
加齢臭に効くというボディーソープなんて楽天市場とかアマゾン、あるいは他のランキングサイトなどを見ていると、いっぱいある。
値段だってピンキリ。
家族がいるので、あまり高額なボディーソープを買ってくれなんて嫁には言いにくので、できれば安く済むものがいい。
うちの嫁なら「どれでも同じでしょ！家に今あるボディーソープでしっかり洗いよ！！」と言いそうです。
なので、なけなしのお小遣いを捻出して買える価格のものがいい。
できれば３０００円以下くらい。
それを使って加齢臭がなくなれば、家のお金で2回目からは買ってもらえるかもしれない。
そんなことを考えながらあれこれと評判などをリサーチしました。
特許申請をしている成分を配合のボディーソープがすごいみたいです
なんかすごそうでしょ？
ニオイ対策ボディーソープ アジカ 
という商品で、色々な雑誌にも紹介されているみたいですし、有名芸能人も実は愛用しているらしいです。
確かに、好きな芸能人に折角会えた！って時に臭かったらイメージが急降下ですもんね。
「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズを思い出しましたが、「芸能人は体臭対策が命」と言ってもいいじゃないですかね？
元々は石鹸で販売されていたみたいですね。
それが使いやすいようにボディーソープへと改良されたんでしょう。
とにかく、このボディーソープは体臭の原因物質を９９％以上洗い落としてくれるし、肌のうるおいもキープしてくれる特許申請成分が配合されているそうです。
特許申請するっていうくらいですから、他の製品が真似できないものってことですね。
それでもって毎月の定期購入なら１本が約3,000円なので、そんなにめちゃくちゃ高いわけでもない。
まぁ、普段使っているボディーソープと比べたら高いですよ。そりゃね。
しかし、オヤジ臭をまき散らすよりはいいでしょ？と嫁や子供に訴求したいところです。まぁ、3,000円くらいなんとかなるだろ。
歳をとれば、男も女もみんな加齢臭は出てしかたないもんなんです。
それは生物学的にも抗いようがないことらしいですし、それならそれで対策しておかないと、陰で「臭い」と言われてないか気にしながら毎日を送ることになります。
うん、それはキツイかもね。
やっぱり対策しようっと。
