レオパレス21の不祥事による株価暴落でちょい儲け
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今年の2月に、レオパレス21の株価が不祥事によって大暴落した。
500円ほどあった株価が半月ほどで半分までに。
こういうような、不祥事による株価暴落は個人投資家の投売りが加速するものですが、売りも終わりを見せ、少し落ち着いた頃になると長期投資を目的にした人たちが一部買い戻すことが多い。
という考えから、2/21の株価215円の時に100株購入。
その後、半月ほどはジリジリと株価が上がってきます。
予想通り。
でも、今回の不祥事はかなり大きなニュースになったことや、マンションに住む多くの人たちや、マンションのオーナーたちがレオパレスに対してかなり不信感と苛立ちを表しているので、元の株価500円まで短期で戻る可能性は極めて低い。
ということから、株価チャートの陽線の幅が小さくなり始めた頃を見て、利益が少なくても売却したほうがいいだろうと判断。
3/11に株価249.2円で売却。
約3000円の利益確定。
21000円の投資で3000円の利益が出たので1割強の利益率は良い。
もしも10万円ほどを投資していたら3万円くらいの利益になっていたな。(”もしも”はないけど・・・)
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今回は決してバリュー株(割安株)を狙ったわけではないですが、不祥事による株価暴落の底を掴めたら、その後の株価上昇で早い段階で売却するとよいということが実証できた。
このような大きなニュースになるような不祥事が度々、色々な企業で起こっては困りますが、ニュースが出たときは狙っていくのもよいかもしれない。